
喫煙管理アプリ「SmokeTimes(スモークタイムズ)」の詳細ページをご覧いただき、ありがとうございます。
SmokeTimes は、喫煙本数や喫煙時刻を記録しながら、「吸いすぎ」を防ぐための「喫煙ペースナビゲート」機能を備えたアプリです。
「吸いすぎ」とは、ご自身で決めた「目標本数」を超えて喫煙してしまうことです。
本アプリは無理な節煙や禁煙を目指すものではなく、あくまで、ご自身で決めた目標本数の範囲に収めるためのアプリです。
また、この「目標本数」を少しずつ減らしていくことで、「節煙を目指す」こともできます。
このページでは、まず節煙を目指すための一般的なプロセスと、それに沿ったSmokeTimesの具体的な活用方法についてご説明いたします。
≡ 目次
1 節煙を目指すプロセス 〜まずは「吸い過ぎない」ことが重要
2 SmokeTimesで節煙を目指す(準備)
2-1 【準備①】 現状を確認しよう
2-2 【準備②】 1日の目標本数を決めよう
2-3 【準備③】 1日のカウント時間を決めよう
2-4 【準備④】 あなたの「基本的な喫煙間隔」を確認しよう
3 SmokeTimesで節煙実践!
3-1 喫煙ペースナビゲートによる「次回時刻」を目安にする
3-2 喫煙記録を振り返る
4 補足
4-1 目標本数の定期的な見直し
4-2 大幅なスローペースになったときは
4-3 その他の仕様
4-4 ご購入について
1 節煙を目指すプロセス 〜まずは「吸い過ぎない」ことが重要
喫煙している方であれば、一度は「禁煙しよう」「少しタバコを減らそう」とお考えになったことがあると思います。
しかし、長年身体と生活に染み付いた喫煙習慣(この時に吸う)、無意識の喫煙(なぜか吸ってる)を、ご自身の「意思の力」だけで変えていくことは決して容易ではありません。
無理なく節煙を続けるためには、いきなり大幅に本数を減らそうとするのではなく、まず「吸い過ぎない」ことを意識することが大切です。
そして、現在の喫煙状況を把握し、無理のない目標を設定し、その状態を習慣にしていく。そのうえで、できるようになったら少しずつ本数を減らしていく、という段階的な進め方が考えられます。
(1) まず、自分がどれくらい吸っているかを知る(基準)
何よりもまず、ご自身の正確な喫煙状況を把握することが第一歩です。1日に何本吸っているのか、どれくらいの間隔で吸っているのか、喫煙が集中する時間帯はいつか。朝のコーヒーや食後など、ルーティン化している喫煙のタイミングを客観的に振り返ってみます。
(2) 最初は「現状維持」、慣れたら「今より少し減らす」(目標)
現状がわかったら、次に目標を決めます。ここで大切なことは、最初から大幅に本数を減らそうとしないことです。
例えば、1日に20本程度吸っているのであれば、まずは「20本を超えない」ことを目標にする方法があります。これは本数を減らすことではありませんが、まずは現在の喫煙本数を上限として、それ以上の「吸い過ぎ」を防ぐという考え方です。その状態に慣れてきたら、次の段階として「19本」「18本」というように、目標を少しずつ下げていきます。「吸い過ぎない」ことから始め、無理なく続けられるようになったら、少しずつ本数を減らしていく。これが、無理なく節煙を進めるための一つの方法です。
(3) 本数だけでなく「吸う間隔」を意識する(実践)
目標を決めたら、実際の喫煙でもその目標を意識していきます。ただ「あと何本しか吸えない」と考えるだけでは、かえって我慢することに意識が向いてしまうかもしれません。そこで、喫煙と喫煙の間隔を意識することも一つの方法です。一度吸ったら、次の1本までの時間を少し長くする。この積み重ねによって、1日の喫煙本数を抑えやすくなります。
(4) 定期的に目標本数を見直す(基準の修正)
設定した目標を無理なく達成できるようになったら、次の段階を考えます。例えば、現在の目標本数を一定期間続けることができたら、さらに1本減らす、といった方法です。一度に大きく減らすのではなく、現在の状態を確認しながら、少しずつ目標を下げていくことがポイントです。
2 SmokeTimesで節煙を目指す(準備)
それでは、前章で説明した「プロセス」に沿って、SmokeTimesで実際に「節煙」を進めてみましょう!
節煙を始めるにあたり、まずは「目標本数」を決める必要があります。目標本数は、現在の喫煙本数をそのまま設定してもかまいません。また、現在の本数から少し減らした本数を設定する方法もあります。
例えば、普段1日に20本程度吸っているのであれば、まず「20本」を目標本数として、20本を超えないことを目指すことから始めることができます。
大切なのは、他人からの見解や経済的な理由だけで数字を決めるのではなく、現在の喫煙状況を踏まえ、ご自身が無理なく取り組める本数から始めることです。
まずは設定した目標本数の範囲に収めることを意識し、その状態を無理なく続けられるようになったら、次の段階として目標本数を少しずつ減らしていきます。
「まずは吸いすぎない。そして、慣れてきたら少しずつ減らしていく。」このように段階を分けることで、ご自身のペースに合わせて節煙を進めることができます。
2-1 【準備①】 現状を確認しよう
まずは現在の喫煙本数や喫煙ペースを把握することから始めましょう。あなたの現在の喫煙状況を記録し、普段どのように喫煙しているのかを確認します。
SmokeTimesには、そのための専用機能として「現状把握モード」が搭載されています。このモードでは、アプリのナビゲーション機能である「目標本数の設定」「喫煙間隔の計算」「次回時刻の提案」「喫煙ペースの表示」などを一時的に停止します。
アプリからのペースナビゲートがないため、今の自然な喫煙タイミングで記録を残すことができます。まずは数日から1週間程度、普段どおりの喫煙状況を記録してみましょう。
■ 現状把握モードの使い方
- 設定する: 「設定タブ」から設定画面を開き、「現状把握モード」のトグルスイッチを「オン」にします。
- 記録する: あとは喫煙のタイミングで、トップ画面下部の「カウントボタン」を押すだけです。

📱 現状把握モード
・目標本数は設定できません。
・カウント時間の設定は可能です。時刻進捗バーも動作します。
・本数進捗バーは停止します。
・「前回時刻」(直近の喫煙時刻)は表示します。
・その日の喫煙ペースをもとに、喫煙間隔を修正する機能(目標間隔)は停止します。
・「次回時刻」の提案は停止します。
・喫煙時刻の履歴、実際の喫煙間隔および平均、日別の本数と平均など、喫煙記録は残ります。
・テーマカラーは青色系固定です。
2-2 【準備②】 1日の目標本数を決めよう
数日間の記録を取り終えたら、「月間タブ」画面の下部にある「1日の平均(本)」を確認してみましょう。これが、現在の1日の喫煙本数を知るための目安になります。

例えば、1日の平均が「17.0本」だったとします。
まずは「吸いすぎない習慣を身につけたい」という場合は、現状と同じ「17本」を目標本数に設定します。
例1:1日の平均 17.0本 → 目標本数 17本
(まずは17本以内に収め、18本目を吸わないことを目指す)
そして、現在の本数以内に収めることに慣れてきたら、次の段階として「16本」のように、少し減らした本数を目標にすることもできます。
例2:1日の平均 17.0本 → 目標本数 16本
(今より1本少ない本数を目指す)
このように、SmokeTimesの「目標本数」とは、「1日にこの本数までに収めたい」とご自身で決める本数です。
目標本数が決まったら、「現状把握モード」を「オフ」に戻し、設定画面から「1日の目標本数」を入力しましょう。ここから、SmokeTimesによる喫煙ペースナビゲートがスタートします。
(※目標本数の初期値は17本です)
アプリは、あなたが設定した目標本数で1日を終えられるよう、喫煙間隔を計算し、次回の喫煙時刻の目安をお知らせします。
💡 節煙は、現状から「何本」減らせばいい?
現状維持からステップアップして「節煙を目指そう!」と思ったら、「さて何本減らそうかな?」と悩むかもしれません。そんなときは、まずは「1本減らす」ことをお勧めします。
「たった1本?それじゃほぼ現状維持では?」と思われるかもしれません。しかし、たった1本減らすだけでも、「喫煙間隔 = 次の喫煙までの待機時間」には雲泥の差が生まれます。
例えば、1日の活動時間(カウント時間)が16時間だとして計算してみましょう。
- 目標17本の場合、喫煙間隔は「約60分」
- 目標16本の場合、喫煙間隔は「約64分」
つまり、次に吸うまでの間隔が1回につき「4分」長くなります。 1日に16本吸う場合、吸う間のインターバルは15回あります。この「4分」の待ち時間を15回繰り返すと、1日でトータル「60分」も待つ時間が増える計算になるのです。
もし「2本」「4本」となんとなく目標を大きく減らしてしまうと、1日の中でどれほどの「待ち時間」を強いられるか、おわかりいただけるでしょうか。 挫折することなく節煙を継続・習慣化していくためには、時期を決めて「1本ずつ着実に」減らしていくのが一番の近道なのです。
2-3 【準備③】 1日のカウント時間を決めよう
続いて、1日のうちで、あなたが普段喫煙をする時間帯を設定します。設定画面から、以下の2つの時刻を入力してください。
🕰️カウント開始時刻:
起床時刻や、1日の中で最初に喫煙する時刻を目安に設定します。
0:00〜12:00の間で、1時間単位で選択します。初期値は7:00です。
🕰️カウント終了時刻:
就寝時刻や、1日の中で最後に喫煙する時刻を目安に設定します。
13:00〜24:00の間で、1時間単位で選択します。初期値は24:00です。
また、開始・終了時刻の設定により、以下の概念についてアプリに設定されます。
⚫︎カウント時間内:
カウント開始時刻~終了時刻の時間帯です。
この間はアプリのナビゲーション機能が動作します。また、トップ画面の「時刻進捗バー」の両端に、設定した開始・終了時刻が表示されます。
⚫︎カウント時間外:
0:00からカウント開始時刻、および、終了時刻から24:00の時間帯です。
アプリのナビゲーション機能は停止しますが、喫煙カウント、喫煙記録は可能です。
⚫︎カウント時間:
カウント開始時刻から終了までの「時間の長さ(分)」です。
例えば、6:00~22:00に設定した場合、カウント時間は16時間(960分)となります。このカウント時間は、「基本間隔」「目標間隔」「次回時刻」「平均間隔」などを計算するために使用します。

2-4 【準備④】 あなたの「基本的な喫煙間隔」を確認しよう
目標本数とカウント時間の設定をすると、アプリがあなた専用の基本的な喫煙間隔 (基本間隔)を計算します。

「基本間隔」とは、カウント時間内において、この間隔を目安に喫煙を進めることで、カウント終了時刻に目標本数で収まるように計算された、基準となる喫煙間隔です。
例えば、目標本数を17本、カウント時間を6:00~22:00(16時間=960分)に設定した場合、基本間隔は「60分」となります。
この基本間隔を目安に喫煙ペースを整えていくことが、目標本数を超えず「吸いすぎない」ための基本となります。

ただし、実際の生活では、毎回同じ間隔で喫煙できるとは限りません。実際の喫煙間隔に生じるばらつきに応じて、SmokeTimesでは次の喫煙までの間隔を「目標間隔」として調整し、「次回時刻」をナビゲートします。
3 SmokeTimesで節煙実践!
設定を終えたら、アプリがナビゲートする「次回時刻」を目安にして、実際の喫煙ペースを整えていきましょう。
基本となるのは、「カウント時間内」で、かつ「次回時刻が到来している」タイミングで喫煙することです。
3-1 喫煙ペースナビゲートによる「次回時刻」を目安にする
(1)喫煙前に確認しましょう
✔️ 今は「カウント時間内」ですか?
喫煙は、できるだけご自身が設定したカウント時間内に行いましょう。時間外であっても喫煙記録は可能ですが、次のように、その日の喫煙ペースに影響します。
開始前の喫煙: カウント時間内の「目標間隔」が長くなってしまいます。
終了後の喫煙: 単純にその日の喫煙本数が増え、平均本数を押し上げる原因になります。
✔️ 「次回時刻」が到来していますか?

まだ到来していない場合:
カウントダウンタイマーとバーが動作しています。終了するまで、できるだけ喫煙を控えましょう。
この時に喫煙ボタンを押すと、確認ダイアログが表示されます。

到来した場合:
カウントダウンが終了し、表示が「○本目 OK!」に変化します。この表示を、次の1本を吸うタイミングの目安にしてください。
✔️ 「目標本数を超過」しませんか?

目標を超えた本数でも記録はできますが、目標本数を超えた場合は、その日の記録が「目標超過」となります。
(2) 喫煙したら記録し、「次回時刻」を確認する
1. カウントボタンを押す
トップ画面下部の「カウントボタン」を押して記録します。
※なお、このアプリの1日の最大カウントは30本です。これを超えるカウント・記録はできません。
2. 「次回時刻」を確認する
カウントボタンを押すと、現在までの喫煙状況と残り時間・残り本数をもとに、「目標間隔」と「次回時刻」が再計算されます。実際の喫煙では、毎回「基本間隔」どおりに吸えるとは限りません。そのためSmokeTimesでは、喫煙を記録するたびにその時点からのペースを調整し、目標本数の範囲に収めるための新しい「次回時刻」を提示します。
次の1本は、この「次回時刻」を目安にしてください。

「前回時刻」+「目標間隔」=「次回時刻」となります。

(3) 日中の「喫煙ペース」を確認する
SmokeTimesでは、その日の喫煙ペースを「本数」「将来のペース」「個々の喫煙間隔」という3つの視点から確認できます。
❶ 今の本数は多過ぎないか?(進捗ペース)

現在の時刻と喫煙本数の進み具合を比較して、「今の本数は多すぎないか」を大まかに確認するための指標です。トップ画面上部の2本のバーで、「1日の時間の進み具合」と「目標本数までの進み具合」を比較できます。例えば、本数の進み具合が時間の進み具合より大きければ、現在の時刻に対して喫煙本数が先行していることが分かります。
❷ この先の喫煙ペースに余裕はある?(ペースバッジ)

「ペースバッジ」は、現在の喫煙時刻からカウント終了時刻まで、どのくらいの間隔で喫煙すれば目標本数に収まるかを、「基本間隔」と比較して示す指標です。喫煙を記録するたびに、残り時間と目標本数までの残り本数から、新しい「目標間隔」が計算されます。この「目標間隔」と「基本間隔」の差を「±○分」のバッジで表示することで、この先の喫煙ペースはどのくらい余裕があるのか、あるいはペースを抑える必要があるのかを確認できます。
🟩緑背景で「-○分」:
今後は、基本間隔より○分短い間隔でも、目標本数に収まる余裕があるペースです。
バッジ非表示:
今後は、基本間隔に沿って進めるペースです。
🟨黄色背景、または🟥背景で「+○分」:
今後は、基本間隔より○分長い間隔で進める必要があるペースです。
❸ 喫煙間隔を個々に確認したい(基本間隔判定バッジ)

今日の履歴リストには、「基本間隔判定バッジ」が表示されます。これは、それぞれの喫煙について、前回からの喫煙間隔が「基本間隔」と比べて長かったか、短かったかを確認するためのものです。「朝は間隔が短くなりやすい」「午後は間隔を長く保てている」といった、時間帯によるご自身の喫煙傾向を振り返ることができます。
また、喫煙時刻も時間帯により色分けしています。
(バッジ)
🔵 青バッジ:カウント時間外の喫煙です。
🟢 緑バッジ:基本間隔より長い間隔での喫煙です。
バッジ非表示:基本間隔に沿った喫煙です。
🔴 赤バッジ:基本間隔より短い間隔での喫煙です。
(時刻)
🕛0:00~6:59:青
🕖7:00~11:59:オレンジ
🕛12:00~17:59:緑
🕕18:00~23:59:紫
3-2 喫煙記録を振り返る
喫煙記録が蓄積されてきたら、ときどき記録を振り返ってみましょう。SmokeTimesでは、「今日」「月間」「年間」の各画面から、喫煙本数や喫煙ペースの傾向を確認できます。記録を振り返ることで、「どの時間帯にペースが速くなりやすいか」「目標本数の範囲に収められているか」「以前と比べて本数がどう変化しているか」など、ご自身の喫煙傾向を確認することができます。
(1)今日画面
「今日」画面では、その日の喫煙時刻と実際の喫煙間隔を一覧で確認できます。前述の「基本間隔判定バッジ」を参考に、「どの時間帯に喫煙間隔が短くなりやすいか」「どの時間帯では長く保てているか」など、その日の喫煙傾向を振り返ってみましょう。
今日画面-portrait説明-477x1024.png)
- 今日の日付
- 時刻追加ボタン:
記録を忘れた時、時刻を追加するシートが現れます。 - 基本間隔判定バッジ
- 実際の喫煙間隔
- 実際の喫煙時刻
- スワイプ削除:
履歴を個別に削除することができます。 - 自動スクロール:
リストが長くなったとき、自動で最新行が最下部に表示されます。 - 基本間隔
- 平均間隔:
今日の喫煙間隔の平均値です。個々の記録だけでなく、1日を通した喫煙間隔の傾向を振り返る際の参考にしてください。
※諸要素を加味し、特殊な計算をしています。
(2)月間画面
この画面では、「日別の喫煙本数」と「1日の平均本数」を確認できます。
日ごとの記録を「目標本数」と比較しながら、目標本数の範囲に収められているか、1ヶ月を通した喫煙本数の傾向を振り返りましょう。

- 表示している月
- 「前月」へボタン
- 「次月」へボタン
- 日付:
今日の喫煙本数もリアルタイムで表示されます。 - その日の喫煙本数:
現在設定している「目標本数」と、その日の喫煙本数との関係を色で表示します。
・目標本数未満:緑
・目標本数達成:白
・目標本数超過:赤 - 本数グラフ:
喫煙本数を棒グラフで描いています。最大30本です。 - 目標本数バー:
本数グラフ上の「目標本数」の位置を、青い縦線で表示します。各日の棒グラフと比較することで、目標本数以内に収まっているかを視覚的に確認できます。 - 過去の喫煙履歴を確認:
日付行のどこかをタップすると、その日の「過去の喫煙履歴シート」が現れます。 - 自動スクロール:
リストが長くなった時、最新日がリストの最下部になるように自動スクロールします。 - 目標本数
- 平均本数:
その月に記録した「1日の平均本数」です。現在の目標本数と比較することで、1ヶ月を通して目標本数の範囲に収められているかを確認できます。
・目標本数未満:緑
・目標本数達成:白
・目標本数超過:赤
目標本数以内の日が安定して増えてきたり、1日の平均本数が目標本数を下回る状態が続くようになったら、今後の「目標本数」を見直す際の参考にもできます。
(3)年間画面
この画面では、各月の「1日の平均本数」を比較しながら、喫煙本数がどのように変化しているかを長期的に振り返ることができます。「目標本数」との比較は色分けして表示されるため、目標本数の範囲に収められている月や、超えている月を一目で確認できます。また、月ごと・年間の累計本数や、20本を1箱として換算した推定購入箱数も確認できます。

- 表示している年
- 前年へボタン
- 次年へボタン
- 1日の目標本数
- 目標本数から換算した月間本数:
1日の目標本数 × 30日(一律固定)で算出します。 - 目標本数から換算した月間箱数:
上記の月間本数を、1箱20本として換算します。 - 年間の「1日の平均本数」
- 月間累計本数の平均
- 月間推定購入箱数の平均
- その月の「1日の平均本数」:
各月の1日あたりの平均喫煙本数です。目標本数との比較により色分けして表示されます。
・目標本数未満:緑
・目標本数達成:白
・目標本数超過:赤 - その月の「累計本数」
- その月の「推定購入箱数」
- 年間累計本数
- 推定年間購入箱数
記録を振り返るときは、1日ごとの結果だけで判断するのではなく、月間・年間の記録も参考にしてみましょう。目標本数の範囲に収まる日や月が増え、現在のペースが無理なく続けられるようになってきたら、次の段階として「目標本数」を見直すタイミングです。
4 補足
4-1 目標本数の定期的な見直し
SmokeTimesを継続して使用していると、日々の喫煙本数や喫煙間隔にも変化が現れることがあります。
まずは、現在設定している目標本数の範囲に収めることを続けてみましょう。無理なく続けられるようになったら、月間・年間画面の記録を振り返り、現在の目標本数がご自身の喫煙状況に合っているかを確認してみてください。
現在の目標本数より少ない本数で安定して過ごせるようになっていれば、目標本数を少し下げて、次の目標に進むこともできます。ただし、目標本数を無理に下げる必要はありません。現在の目標本数を維持し、「吸いすぎない」ことを続けるのもSmokeTimesの使い方の一つです。
(1)記録だけで判断しない
目標本数を見直す際は、アプリに表示されている平均本数だけでなく、ご自身の実際の喫煙状況もあわせて考えてみましょう。喫煙後のカウントを忘れていた場合など、アプリの記録と実際の喫煙本数に差が生じていることもあります。
目標本数を下げる場合は、記録上の数字だけを基準にするのではなく、無理なく続けられそうな本数を設定することをおすすめします。
(2)「現状把握モード」で、ときどき現在の習慣を確認する
目標本数を見直す際や、現在の喫煙習慣を改めて確認したいときは、「現状把握モード」を利用することもできます。
「現状把握モード」では、「次回時刻」などの喫煙ペースナビゲート機能が停止するため、アプリのナビゲートに影響されない状態で、ご自身の自然な喫煙本数や喫煙間隔を記録できます。
数日から1週間程度記録してみて、現在の喫煙状況を改めて確認してみましょう。その結果は、現在の目標本数を維持するか、少し下げるかを判断する際の参考にできます。
4-2 大幅なスローペースになったときは
1日の前半に喫煙ペースが速くなった場合は、後半ではできるだけ「次回時刻」を目安にして、喫煙間隔を空けるようにしましょう。前半に多少ペースが速くなっても、その後の「次回時刻」を目安にすることで、カウント終了時刻に向けて喫煙ペースが調整されていきます。
一方、1日の前半から中盤にかけて喫煙本数が少なく、大幅なローペースになった場合は注意が必要です。
SmokeTimesは、現在の時刻からカウント終了時刻までの残り時間と、目標本数までの残り本数をもとに「目標間隔」を計算します。そのため、目標本数に対して実際の喫煙本数が大幅に少ない場合、カウント終盤の「目標間隔」が非常に短くなることがあります。
例えば、カウント終了までの残り時間が120分、目標本数までの残り本数が6本の場合、「目標間隔」は20分と計算されます。しかし、目標本数まで吸う必要はありません。 このような場合に、短くなった「目標間隔」に合わせて喫煙する必要はありません。
その際は、ご自身の基準となる「基本間隔」を参考にしてください。
トップ画面中央の「ペースバッジ」に「-○分」と表示されている場合、その分だけ「目標間隔」が「基本間隔」より短くなっています。表示されている「次回時刻」に、その「○分」を加えることで、「基本間隔」を基準とした次回時刻を確認できます。
「前回時刻」+「基本間隔」=「基本間隔を基準とした次回時刻」
このように、大幅なローペースの日は、アプリが表示する短い「目標間隔」に合わせるのではなく、「基本間隔」を一つの目安として、そのまま少ない本数で1日を終えることもできます。
4-3 その他の仕様
- 喫煙の進捗に合わせてテーマカラーが変化
トップ画面の背景色・テーマカラーは、その日の喫煙本数の進捗に応じて自動的に変化します。
0~50%: スモークグリーン
51~100%: スモークパープル
101%以上: スモークレッド - 画面サイズに応じたスクロール表示(Android版)
画面の高さが低い端末(約640dp以下)や、端末の設定でフォントサイズ・表示サイズを大きくしている場合は、レイアウトを維持するため、トップ画面の上部情報エリアがスクロール表示になります。 - アプリの再開時は「記録」画面を表示
「記録」タブ以外の画面を表示した状態でアプリをバックグラウンドに移動した場合や、アプリを閉じた場合でも、次回起動時は「記録」画面から再開します。すぐにカウントボタンを押して記録できるようにするための仕様です。 - 縦向き・ダークモードで表示
端末の設定にかかわらず、画面の向きは「縦向き」、画面表示は「ダークモード」に固定しています。 - 現在時刻を確認しやすい画面構成
アプリの使用中も、スマートフォン上部のステータスバーに現在時刻が表示されます。喫煙を記録したか分からなくなった場合などに、「前回時刻」と現在時刻を見比べて確認できます。 - バックグラウンドではタイマーを停止
各タイマーは、アプリがバックグラウンドにある間は動作を停止し、再びアプリを開いた際に現在時刻をもとに再計算して表示します。バックグラウンドでタイマーを常時動作させない仕組みとしています。 - 触覚フィードバック
カウントボタンを押した際には、操作したことが分かるように振動による触覚フィードバックを行います。 - たばこを直接連想させる表現を抑えたデザイン
アプリを開くこと自体が喫煙を強く連想させるものにならないよう、たばこや喫煙を直接イメージさせる図柄をできるだけ使用せず、喫煙管理に必要な情報を中心としたデザインにしています。
4-4 ご購入について
Android版「SmokeTimes」は、Google Play ストアよりダウンロードいただけます。
iOS版「SmokeTimes」は、2026年8月現在、公開に向けて準備中です。
